Aomori Southwest Edge

青森県の西の南のはじっこから

見入山観音堂2  

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浄心、慈心の門を抜け、厳かな気持ちになったのもつかの間。
いきなりこの階段です。今日は傘を差して静かな気持ちで寺参りに来たつもりなんですけど・・・。
息を荒げて登ります。
そうですか。
人生死ぬまで修行ですか。
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石に掘られた案内図。何だか不安になってきました。こんなおどろおどろしい案内図にしなくても・・・。
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来た道を振り返る。これはまさに修行です。登山より辛い。
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途中にあった不動堂。やや左に丸く開いた孔が「胎内くぐり」だそうです。
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私の必死の形相などおかまいなしに、平和な顔をした観音様が要所要所に立っていらっしゃいまして、
「けっぱれ」 「もう少し」 「すぐそこ」と次々に微笑みかけてきます。(写真を撮っとけばよかったと後悔・・・。)
こういう場所では「すぐそこ」と書いてあってもすぐそこでないことが多いので、
あともうひとふんばりかなと思って進むと、
本当にすぐそこにありました。良心的ですね。
到着です。見事な懸造りの堂宇。
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初めて見る見入山観音堂。
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清水寺の舞台には及びませんが、国宝である鳥取の三仏寺投入堂を彷彿とさせる佇まい。
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本堂脇の小祠
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本堂入り口
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ちょっと恐怖を感じる背後の崖。
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鐘がありました。
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叩きました。この如意棒のような木の棒、欲しいです。(いけません。)
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では、中へお邪魔いたします。
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天井のサンスクリット文字。何と書いてあるのか分かりませんが、何かが書いてあります。
どんな意味があるのだろうと考えながら、サンスクリット文字の美しさに見とれていました。
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四色に塗り分けられた天井を見て、そういえば以前、四神について円覚寺の住職に教えていただいたことを思い出しました。
方角には色彩が充てられていると。
東の青竜、南の朱雀、西の白虎、北の玄武・・・。しかし、天井には白と黒が無い・・・。
方角とは関係なさそうです。
どんな意味があるのか、理解したいと思いました。
しかしこの写真、文字を読むには逆さまですね。それだけは理解できました。
ちなみにご本尊は如意輪観音。サンスクリット語ではこう書くようです→चिन्तामणिचक्र(写真はありません。)

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category: 深 浦

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コメント

これは凄い場所!

お堂も立派です。
深浦にこれだけの凄いお寺があったなんて・・・。
写真で初めて見ました。
弘前にもこんな神社がありますが、そこより
もっと険しくて、・・・行きたくなりました(笑)。

URL | 青森太郎 #Jy816MOA
2012/06/19 13:29 | edit

青森太郎さんへ

険しいところ好きですか(笑)。一見のの価値がありますよ。
歴史が古いからでしょうか。東北の社寺にありがちな安っぽさは感じられませんでした。
弘前からちょっと遠いですが、ここと円覚寺の2カ所を見学すれば十分満足できると思いますよ。
津軽三十三観音の9番目になっているようです。
紅葉が綺麗だろうなぁと思いながら、ブナやカエデの木々を見てきました。。

URL | ちゅおりん #-
2012/06/19 19:13 | edit

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